複素指数カーネルに基づく高速・構造保持型の Retinex 手法「XCR」のプレプリントを、JST のプレプリントサーバー Jxiv で公開しました。

XCR は GPU を使わず CPU だけで 1080p の動画を平均 15.32 FPS で処理し(Snapdragon X 搭載PCでの計測)、低照度映像のリアルタイム補正の可能性を示しました。XCR の考え方は、その後シグモイド関数の導関数という一つの原理のもとで整理され、後継手法 SD-Retinex へと発展しています。